Heroku Vibes pilotの発表

Dreamforce 2025直前にHerokuチームから凄そうなのがやってきた!Vibe Codingに振り回される私たちのメシアなのか、それとも更なるカオスなのか!

Welcome to Heroku Vibes
Turn your ideas into apps with Heroku Vibes. Our AI-powered agent lets you build and deploy simply by describing what you want.

すごい直球な製品名やな…Heroku Gardenって何ぞと思ったら、「僕がHerokuを最初に触ったのは、多分ですね、Herokuの前にHeroku Gardenっていうサービスをやってた時があってたんですけど、それが終わるか終わらないかぐらいの時に初めてHerokuを触って、これすごいな面白いなっていうので、その時はしばらく遊び感覚で触っていました。」って、どこかのポッドキャストで、僕じゃない誰かが言ってた!

噂のheroku vibesをいじってみる。

現在の制約について
私が利用できるHerokuアドオンは以下に限定されています:

* Heroku Postgres (essential-0)
* Heroku Key-Value Store (mini)
* Heroku AppLink (free)

「Heroku Managed Inference and Agents」というアドオンについては、私の現在の環境では利用可能なアドオンリストに含まれていないため、直接プロビジョニングすることができません。

heroku mia を使って何かできないかな、と思って質問してみたが、まだまだ成長段階にあるようで使えないらしい。

勝手にadd on追加されても困るし、確かにその辺りのガードレールは必須だろう。

heroku vibesの画面操作を見るに、プロンプトを入力しつつ1つのherokuアプリを自動生成していくように見える。
1つのアプリで完結するようなものであれば、それでも良さそうに思える。
しかし、複数のherokuアプリを組み合わせてシステムを構築することもあるので、その場合はどうサポートしてくれるだろうか?

プログラマの視点からすると、アプリの自動生成については...あまり優位性が見出せない。
pipelineを使いたいとかgithubとの連携とかあるので、自分でやった方が良いかなぁと思う。その辺りはむしろheroku MCPサーバの方がやりやすいかもしれない。

ボンヤリとしたアイディアから、構成や使用するadd onをいい感じに提案してくれる壁打ち相手として使えそうだろうか?と思う。

プログラマでない人からすれば、herokuアプリを自動生成してくれるのは助かる場面はありそうだ。
ただの想像だけど、salesforceを拡張する機能としてheroku applinkを使ったherokuアプリを自動生成する...みたいな場面であれば、プログラマでない人には有益かもしれない。
※ salesforceに外部サービス登録するところも自動でやってくれるなら。

いずれにしても、heroku vibesの今後の成長に期待しよう。

ところで、"Heroku Garden"って...もう16年くらい前の話か。
メカとかジラとかイカとか。
Heroku Gardenが提供していた
 "サーバがなくてもサクッとWebアプリが作れるぜヒャッハー"
という体験を、今度は
 "なんかいいアイディアがあったらサクッとWebアプリが作れるぜウリィィー"
と新しくしたいのかな。

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heroku

Dancing with Heroku AppLink / 2

(ローカルアプリと組み合わせる...?) 構成の概要 Heroku AppLinkの活用例として、こんな構成を試してみた。 * 個別に作成したElectronアプリケーションがあって、そのアプリケーションはSalesforceのデータを参照したり、データを作成する。 * Electronアプリケーションに、Salesforceのアクセストークンを持たせてアクセスできるようにしたい。 * しかし、Electronアプリケーション内にSalesforceのアカウント情報を持たせたくないし、個別のログイン機能なんて作りたくない。 * Electronアプリケーションに渡す情報にはSalesforce外の情報もあり、その諸々の情報をまとめるためにHerokuアプリケーションを設置した。 * (Apexコードを書くのがやや面倒...) といったあたりで、上のような構成を試してみた。 Heroku AppLinkの活用ポイント など ※主に②で大活躍するので、そこに絞った話をしてみよう。 まず、Heroku側の実装としては以下を前提として、Node.jsアプリケ

By Takahiro Yonei

heroku

Dancing with Heroku AppLink / 1

(まずはよくありそうなパターンでも) 構成の概要 Heroku AppLinkの活用例として、こんな構成を試しているところ。 * HerokuとSalesforceを組み合わせて上のようなWebシステムを構築してる。 * HerokuはFrontend(Next.js)とBackend(Medusa.js)を使ってアプリケーションを作成している。 * Salesforceで作成したデータをHeroku Backendに連携する。BackendのAPIを外部サービスとしてSalesforceに登録しておいて、SalesforceからはFlowを使って連携する。 * Fronendから送信されたデータは、Backendを介してSalesforceに連携する。Heroku AppLinkを使ってSalesforceへのアクセストークンを取得してSalesforceにデータを書き込む。 構成としては、よくありそうなパターンではなかろうか。 しかし、Heroku BackendにAppLinkを組み込むことで、BackendとSalesforceの実装工数を削減で

By Takahiro Yonei

Dancing with Heroku vibes / 2

heroku vibesの画面操作を見るに、プロンプトを入力しつつ1つのherokuアプリを自動生成していくように見える。 1つのアプリで完結するようなものであれば、それでも良さそうに思える。 しかし、複数のherokuアプリを組み合わせてシステムを構築することもあるので、その場合はどうサポートしてくれるだろうか? プログラマの視点からすると、アプリの自動生成については...あまり優位性が見出せない。 pipelineを使いたいとかgithubとの連携とかあるので、自分でやった方が良いかなぁと思う。その辺りはむしろheroku MCPサーバの方がやりやすいかもしれない。 ボンヤリとしたアイディアから、構成や使用するadd onをいい感じに提案してくれる壁打ち相手として使えそうだろうか?と思う。 プログラマでない人からすれば、herokuアプリを自動生成してくれるのは助かる場面はありそうだ。 ただの想像だけど、salesforceを拡張する機能としてheroku applinkを使ったherokuアプリを自動生成する...みたいな場面であれば、プログラマでない人には有益かもしれない

By Takahiro Yonei